玉手札とは?

初回盤(シリアルナンバー付き)は108枚一組、第二弾は、88枚一組(現在製作準備中)の

1枚につき、1文字の漢字が入った和のオラクルカードです。

漢字がたくさん入っている お神籤(みくじ)カードと思って頂けると分かり易いかと思います。

小学校6年生までに習う漢字から構成されています。

英訳も付いています。

なので、国や、老若男女問わず、様々な方に自由に使って頂けると思います。

製作中に、祝詞やお経を唱えながら、一枚一枚に一文字ずつ、心を込めて筆文字にしたためました。

どうぞお神籤(みくじ)を引くような気持ちでお使いください。

使い方

基本的に使い方は自由です。

誰とどこで、どんな場所で。プライベートでも、お仕事でも。

どなたにでもお気軽に使って頂けるようになっていますが、できれば最初や慣れるまでは、落ち着いた場所で集中できる環境で使用されることをおすすめします。

そして深呼吸など、ご自身の方法でリラックスし、目を閉じて、自分の知りたいことを意図(これが大事です!)します。

例:(今年特に気を付けること) (今日の会議で大切にすること) (大好きなあの人にどう接したらいいのか)など。

そしてその事をイメージしながらカードをよく交ぜてください。

テーブルの上に広げて両手で交ぜてもよいですし、手に持って、トランプを切るように交ぜても構いません。

すべて裏を向けた状態で、その中から直感でカードを選びます。テーブルに広がった状態から無作為に選んでみるもよし、綺麗に揃えたデッキの一番上のカードを引いてみるもよしです。

選んだカードに書かれている漢字を参考に一日の目標を決めたり、そのカードを財布に入れて一日を過ごしてみたり、使い方は様々ですが、大切なのは、意図することです。

もしかすると、選んだカードで熟語ができるかもしれません。ご自身やご家族、ご友人のお名前が浮かびあがってくるかもしれません。知っている地名が出来上がることもあるでしょう。

一度に何枚引いても構いませんが、おすすめは一回に1~3枚で、多くても一つの事柄に対して8枚までだと感じています。

例:

  • シンプルに1枚引きで、清水寺の「今年の1文字」のように、今月や今日の1枚など。
  • 2枚引くと、「賛」と「成」が出れば「賛成」のように、熟語になることもあります。「勇気」「伝導」など。
  • 3枚引いて、「素」なおに「謝」れば「仲」なおりできる。「初」心を忘れず「協」して「楽」しむ!

など、受け取り方は様々です。

ちなみにですが、8枚以上引いてしまうと、シンプルに答えがぼやけてしまうので、おすすめできません。


このカードは、漢字そのままの意味であなたの背中を押すだけでなく、自身の直感や言葉の使い方を磨く練習になったり、ときにあなたのラッキーパーソンやラッキースポットを教えてくれるアイテムにもなります。

ご自身のタロットカードのセカンドカードとして、北は北海道、南は宮崎県と全国各地のプロの占い師さんにもご愛用頂いています。

ーすべての事柄はあなたの想い次第ー

Use any way you like, May your life become with the card that you chose.

さぁ、あなたが占い師です。

肩の力を抜いてあなたの想いをあなたの感性とあなたの言葉で自由に表現してください。

素直な気持ち、ありのままの姿が1番美しいのです。